サスケは嘘をつくのが（外面的には）上手い上に、本音もよく言うのですが
嘘をつくパターン、条件が決まっているので本音が容易く分かる気がします。
その嘘をつくパターン・条件というのが　木の葉関連であり７班でありナルトとサクラに関する話の場合　だと思ってます。
そして、大概決まって　自身・相手双方の為を思ってわざと相手を突き放そうとする時に嘘をつく…気が！
だからここでもサスケはわざと突き放した　という話となっております。（妄想するだけタダ！）

で、サスケがもし復讐を終えれたとしたらですが
それでもサスケは自発的には絶対木の葉には戻らないと思っています。
一旦捨てた物を頭下げて取り戻せるような奴ではないから。
で、まあナルトサクラとの友情（と一応ひとくくりにしときます）も同じですね。
こっちから絶交えんがちょしといて、また仲間に入れて〜☆　などと言えるような奴ではない絶対に。
何よりも情けをかけられることを最も嫌いそうだから。
（※復讐を遂げる為には必要だと思っていたぽい→中忍試験編のＶＳ大蛇丸戦）
ですからここでナルト君とサクラさんのお力が必要になる訳でして…
そして原作ではナルトが主人公でサスケがライバルであるが故に
なかなかサクラちゃんのサスケ連れ戻したい熱情というのが語られないところではあるんですが
しかし、そのサスケの冷たさの裏の優しさを「ありがとう」で知っているサクラちゃんも、
ナルトと同じようにその熱情はあるんだよと言いたかったので描きました。




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