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敗荷 について

[ジャンル]
サスサク夫婦
シリアス ダーク エロ
ナルト←サクラ←サスケ
…が、根を掘り下げるとナルト ←(嫉妬) サスケから生じたサクラ←サスケ

[注意点]
・サスケ×サクラのみですが、基本的にダークエロです。強姦から始まり、羞恥やらSMやら蛇やら何でもあり の予定。
・強姦は犯罪だヨ!!刑法第177条により3年以上の有期懲役だぞ!!
 例えば条件・回数は違いますし地裁だしあくまでも求刑ですけど、懲役25年求刑という事例もあるよ。
 あ、でもこのお話の場合は準強姦かな…準強姦でも刑法第178条第2項により6月以上10年以下の懲役です。
 (以上2007年12月現在の刑法典規定による)
 あと、強姦から始まる愛なんて 絶対 ありえません! ので!
・最終的に救われるお話になるか否かは作者もまだ手探り状態です。未完となる可能性もあります。

[作品形態]
・絵・漫画・小説何でもありの予定。でもできるだけ漫画にしたいなと思ってます 思うだけタダ!

[お話の流れ]
・サスケは里に帰って何年か経っています。復讐に関しては明記していませんが、少なくとも自分の中で決着が着いています。
・ナルトとサクラは結婚しています。 が、ナルトは任務中に戦闘で亡くなります。
・放心状態のサクラを見かねてサスケが 最初は「仲間」としてサクラを事実上看護し、共同生活を送っています。
・が、様々な出来事・サクラの発言により サスケの中に元々あったナルトへの劣等感と嫉妬の感情が膨れ上がり、
 その結果呪印が暴走し、異性として好意を持っていた訳ではないが事実上ナルトに奪られた存在であるサクラ、
 そしてナルト自身は死んでも未だに思い続け、こちらになびく素振りも見せないサクラへの愛憎が極限に達し、強姦に及ぶ
 …という所からお話が始まります。 あ、なんか さいあくだね…。
・サスケは正常時と呪印時とで、二重人格気味です。
 正常時はいつもの淡白・一見クール男ですが、呪印時の記憶がありません。
 呪印時はナルト・サクラへの憎悪をぶちまけ、基本 鬼畜。正常時の記憶は有り。



…タイトル・敗荷(はいか)とは
 秋になって風に吹き破られたハス。やれはす。(大辞林より)

 ハス(蓮)の中国における別名が花・芙蓉・水芙蓉なので、
 敗荷=枯れ残り折れ残った残のハス、という意味となっているようです。
 「蓮」は「恋・憐 lian」と諧音であり、また、その別名のひとつ「荷 he」が「和 he」と諧音であることから、
 ハスは婚姻・夫婦和合・子孫繁栄などの象徴ともなったようです。
 また、魚が象徴する多産・豊穣とかけ合わせまして、
 蓮と魚の組み合わせを求め合う男女の恋人同士 と表す事もあるそうです。
 また一説に、ハスの花は女性を、ハスの根(レンコン)は男性を象徴する事もあるのだとか。
 そして「蓮子(=ハスの実)」も「連子(=男子が連続して生まれる)」の諧音で、
 ハスは蓮房の中に多数の蓮子(ハスの実)を収めるという事もあって、ハスを多子多福の象徴ともするそうです。

以上、
幸運にも、偶然発見した
跡/見/学/園/女/子/大/学 柳/上/書/屋/様方の中国絵画史辞典Webページ(/は一応検索避けです)
を参考にさせて頂きました。
情報がとても豊富で、大学機関のHPですのでおそらく情報の正確性もほぼ確実だと思います。
ただ読んでいるだけでもおもしろいです…!
と!そんな方はいらっしゃらないと思うのですが、
く、くれぐれもこのページを読んで知りました〜!来ました〜!などとはお伝えなさらぬよう…!




…裏話
サイト開設と同時に描いてきた サクサス逆DV夫婦 ですが、ならサスサクDV?夫婦もあっていいんじゃないのか
と唐突に思いまして、なら同時にこれまでやりたかったけど中々踏み込めなかったガッチリ裏サスサクのお話を描いてしまおう、というのが発端です。
現実味はもしかしてこっちのサスサク夫婦の方があるのじゃないかなーとか思うのですが。林檎とか…!

あと、小説「傷の舐め合い」もナルトは亡くなっていますが(ナルトすまん)、
あちらとの相違点は サスケがナルトに対してそれ程劣等感を持っていない、憎く思っていない点です。




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